誰かはいらない

わーわー。明日はいよいよ彼女(といってもそういう意味での彼女じゃないよ)(うん、知ってる)と飯食うよ。なんかいろいろあって中学の同級生もくることになったけどまあいいや。アウトオブ眼中だよ。視界に入れてやんない。バイトやらなんやらで忙しかったけどやっと会えるねん!結構久しぶりの再会だなあ、楽しみ。ちんこ楽しみ。いや、うんこ楽しみ。最上級に楽しみってことね。
明日はあの子(と同級生の女子をもう一人)を車で迎えに行くんだけどたぶん俺、彼女が助手席に乗ってくれたら泣くと思う。乗らんと思うけどね。視界が悪くなって事故ると思う。だめじゃん。それだめじゃん。明日は安全運転で行こう。あと、BGMね。これ意外と悩むね。何にしようかな。悩む。……バンアパにします!頼むぜバンアパ。よろしく。
前に飯を食ったときはあの子、向かいの席に座った俺にうれしそうに彼氏とのことを話すんだ。プラネタリウムにいったとかさ。俺は笑って聞いていたけど心ではもうずっと死にたいと思ってた。だってあまりに拷問すぎるでしょ。祝福なんてできないよ。
そんでこの前メールをしてたら彼氏と別れたってことを言われた。喜ぶべきか悲しむべきか戸惑ったけど心の奥では多分喜んでたと思う。最低だ俺。最低な人間です。消えてしまえばいいよお前は。
だめだなあ、せっかく明日会えるのにこんなんじゃ。